- 医院情報
- 院長紹介
- スタッフ紹介
- 外観・院内紹介
- 設備紹介
- 感染対策のご案内
- オンライン診療のご案内
- 訪問診療のご案内
- 患者様へのお願い
- 医療情報取得加算について
- マイナンバーカード(マイナ保険証)の利用について
医院情報
医院名 | ひだまりこども診療所 |
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院長 | 藤田 賢司 |
住所 | 〒599-8232 大阪府堺市中区新家町766番地7 ※スギドラッグ堺新家町店の隣です |
電話番号 | 072-349-7421 |
院長紹介
ごあいさつ
この度、このしらさぎの町でひだまりこども診療所を開業させて頂くことになりました。
子どもたちの笑顔が大好きで小児科医になり、色々な病院で勤務する中で子どもたちの診療には、病気だけでなく子どもたちが普段過ごしている生活空間もとても大切だと感じるようになりました。
子どもたちの日常生活により近い場所で、身体や心が健やかに育っていくお手伝いをしたいと思い、ひだまりこども診療所を開設させて頂きました。
ひだまりにはいろいろな生き物が集まって成長していく場所、またあたたかくみんながほっこりとのんびり安らげる場所であるというイメージがあります。
地域で子どもたちが笑顔で健やかに過ごしていけること、保護者さん、学校や園の先生など地域で子どもを支えるみんながこんなこと聞いても大丈夫かな?と思えることでも気軽に聞け、一緒に暖かいひだまりの中でほっと安心出来るような場となっていきたいと思っています。
またこころや身体がしんどくてもみんなで支え合うことで子どもたち、さらには私たちも含めて子供に関わる大人たちが少しずつ成長していける環境を作っていける、そのようなクリニックにしていきたいと思っています。
これから無限の未来を持つ子ども達が笑顔で健やかに成長出来るよう、また子どもたちを取り巻く私たち大人たちも子どもたちと一緒に成長できるよう、これからどうぞ宜しくお願い致します。
ひだまりこども診療所
院長 藤田 賢司(ふじた けんじ)
学歴
- 京都薬科大学薬学部生命薬学科卒業
- 宮崎大学医学部医学科卒業
- 大阪市立大学大学院
医学研究科臨床医科学専攻
博士課程修了
職歴
- 宮崎大学医学部附属病院
初期臨床研修センター - 大阪市立大学医学部附属病院
小児科・新生児科 - 市立柏原病院小児科
- 西宮市立中央病院小児科
- 医療法人社団ワッフル
- ひだまりこども診療所 開院
資格
- 医学博士
- 小児科学会専門医・指導医
- 小児神経学会専門医
- 小児感染症認定医
- 薬剤師
所属学会
- 日本小児科学会
- 日本小児神経学会
- 日本小児感染症学会
- 日本てんかん学会
スタッフ紹介
スタッフ一丸となってお子さん、保護者さんのサポートをさせていただきます。
外観・院内紹介
設備紹介
血球計
CBC(白血球、赤血球、血小板など)やCRPの値を測定し、感染症や貧血の有無を調べます。数分で結果が出ますので、お子さんの急な発熱などの診断・早期治療に役立ちます。
尿自動分析
尿糖、尿蛋白、尿潜血、細菌尿などを調べます。尿路感染症・腎泌尿器疾患の診断、乳幼児健診や学校での検診で異常を指摘された場合の経過観察などに役立ちます。
OD用血圧計
起立性調節障害(OD)のタイプ、重症度の診断に役立つ専用の血圧計です。
スポットビジョン
スクリーナー
斜視、近視、遠視、乱視、不同視、瞳孔不同などをスクリーニングする、カメラ型の機器です。画面を1秒ほど見てもらうだけで検査は終わります。当院では、主に9~11か月健診(後期健診)で使用しています。
感染対策のご案内
当院は院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています
- 感染管理者である院長が中心となり、「感染防止対策指針」及び「手順書」を定め、従業員全員で院内感染対策を推進します。
- 院内感染対策の基本的な考え方や関連知識の習得を目的に研修会を定期的に実施します。
- 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
- 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
- 受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような 症状を呈する患者さんの受入れを行います。
オンライン診療のご案内
- 当院では「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に沿ってオンライン診療をおこなっています。
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現在は当院かかりつけの患者様で慢性疾患の患者様でお薬が安定している方、訪問診療中急変時のみに限定しています。
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ずっと同じお薬を飲み続けていてなかなか病院に来るのが大変という方はご相談ください。(最低限半年に一回は直接の受診が必要です)
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ただし、以下の薬剤の処方については出来ません。
麻薬、および抗精神薬(コンサータ、ビバンセ、リタリンなど)
基礎疾患の情報が把握出来ない患者に対する特に安全管理が必要な薬品(薬剤管理指導料「1」の対象薬剤)
訪問診療のご案内
当院では訪問診療においてICTツールを活用して他の施設との連携に力を入れています
連携医療機関
- 地域ケアステーション八千代・訪問看護ステーション
- 訪問看護ステーションうららか
- ペガサス訪問看護ステーション
- ペガサス訪問看護ステーション石津北
- New gate訪問看護ステーション
- ペガサス福祉相談支援センター
- サポートセンタームサシ
患者様へのお願い
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給の難しい状況が続いています。
当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分名を元にした一般名処方(一般的な名称により処方せんを発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合においても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点等がありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分の同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
医療情報取得加算について
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願い致します。
2024年6月より医療情報取得加算として以下の通り、診療報酬点数を算定いたします。
マイナ保険証を利用する場合
初診時 | 1点 |
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再診時 | 1点 ※3ヶ月に1回 |
マイナ保険証を利用しない場合
初診時 | 3点 |
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再診時 | 2点 ※3ヶ月に1回 |
マイナンバーカード(マイナ保険証)の利用について
当院では、マイナンバーカードを用いた健康保険証(以下「マイナ保険証」)の利用が可能です。
2024年12月2日以降、現行の健康保険証の新規発行は終了しますが、既存の健康保険証は最大約1年間有効です。患者さまの医療情報の正確な取得と活用のため、マイナ保険証のご利用にご協力ください。
なお、マイナ保険証がなくても、従来通り健康保険証は使用できます。
参照元:厚生労働省ホームページ
参照元:厚生労働省ホームページ